2017年1月29日日曜日

日本語教室報告 餅つき 報告

日本語教室:餅つき報告(2017115日)
2017年の2回目となる15日の教室では、参加者とスタッフの11名(ベトナム、中国、カンボジア、日本にルーツを持つ)で、いちょう団地の近くの田んぼで、餅つき大会を行なった。天気が寒い晴れた日の中、初めて「餅つき」というものをやった参加者から、「なぜ日本のお正月に餅つきをやるの?」との疑問が湧いた。そして、きなこ、ウス、あんこなどの、普段の生活ではあまり見聞きしない日本語や日本の行事について知ることができた。また、参加者の母国(カンボジア、中国、ベトナム)では、お正月をどのようにして過ごすのかについて、ついた餅を食べながら話した。
普段の教室では15名前後の学習者いたが、本日のイベントにわずか5名のみの参加だったことが少し残念に思った。

(文責: 劉)

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